溢れたものを拾い集める。
冬
ぜんぶ展に行ったのは今年だっけ。
優しい大人に美味しい親子丼を食べさせてもらったり、美味しいお肉を食べさせてもらったり。それももちろん嬉しかったんだけど、その場にいてその場でたくさん笑えたことが嬉しかった。2月の話だっけ??
バスラも2日間見れたっけ。1日目は1人で見たから、2人で見れた2日目はとってもとっても楽しかったし幸せだった。初めてのライブ参戦だったはず、今年はたくさんの初めてがありすぎて忘れがちだけど。夜行バスを使って東京行ったのも今年だっけな。楽しかったな、幅が広がったような気がした冬だったな。
春
私の誕生日は冬じゃなくて春が良かったという個人的な感情により3月は春です。
3月、北海道から来てくれた可愛い女の子とバンドのライブを見に大阪まで行ったっけ。そのあと熱出したのもいい思い出。また会いたいね、忙しそうだから次は北海道で。勝手に思ってるだけだけど。
誕生日近くにカラオケ行ってキルフェボンのケーキ食べたっけ。そういえばその流れで本名がタイムラインに流れたりしたな。それも含めて楽しかった。
4月、初めて個別握手会に行ったはず。伊藤純奈さんに初めてあったのが4月。「話す内容がない」なんて話をしちゃったんだっけ。恥ずかしいな、今だって別に誇れることを話してるわけでは無いんだけど。これからは誰にも言わないようにしたいね、話す内容がないのに会いに行くのは失礼かもしれないからね。
5月は横浜に行ったな。
横浜でこれからほぼ月イチくらいでお世話になるオタクと会うんだよ、君は。お世話になりっぱなしでここまで来ちゃってるよ。いつか返せよ、返さなくちゃいけないよ。
それにしても横アリ選抜ライブは楽しかったな。サイゼリアでJKとご飯食べたり、初めてライブ会場で生写真買ったり。
6月、地元でオタクとBBQ。またやりたいな、来年。次は晴れるといいな。
夏
7月、佐々木さんとみり愛ちゃんと新内さんの個握に行ったね、佐々木さんは案の定って感じだったけど顔が良かったな。みり愛ちゃんは同い年と思えなかったし、新内さんはなんか安心感があって。楽しい楽しい一日だった。
そういえばMOROHAのライブを観るために東京行ったのも7月だっけ。あのステージであのライブ、憧れだな。いつまでも憧れのままにしないように、今この瞬間は憧れだってことちゃんと書き留めて。どの分野に進んでもアレを超えたい。
8月は免許取りに行った、それ以外何もしてないけれどちゃんと取れたからまア良しとしよう。
全国ツアーはまとめて書こう。
7月8月、名古屋と東京。最高だったネ。全部誰かと見れた。たくさんの人に会えた。やっぱり何をするかじゃなくて誰とするかだな〜なんて改めて思った。それにしても神宮は楽しすぎた。色んなメンバーと目が合ったよな。恩恵を受けっぱなしだ。神宮、また一緒に行きたい。
秋
9月、東京から帰って来たその日に京都でライブビューイング観てた。一緒にお寿司食べた。楽しい楽しい思い出。
10月、初めて舞台挨拶を観にいった日。さゆりんご、おのりんご、いとりんご。あと、水上さん。可愛かったね、さゆりんご。おのりんごさんはかっこよくて面白くて、いとりんごさんは綺麗だった。良い体験させてもらった。
セラミュと文化祭は台風で流れちゃったけど、悔しがったのもいい思い出。次こそは。文化祭はないけれどね、東京でまた会いたい。
セラミュ、パンフレットを送ってくれたオタクもいたな。台風のおかげで出会えた優しさもあったな。
そういえばオタクのおかげで資格も取りに行けた月だった。色んな人に影響受けて色んなことを身につけられたり、色んなことに挑戦できた年だったかも。
11月、舞台フラガール。圧倒された。ただただ圧倒された。好きな人が増えた舞台。
そして個別握手会、初めて山下さんにあったり、伊藤純奈さんに若干引かれたり、新内さんに会って謎の安心感を得たり。
12月、最後の最後に名古屋で全国握手会。
お世話になりっぱなしのオタクに最後までお世話になったな。初めて飛鳥ちゃんにも会えた。白石さんにも松村さんにも、山下さんにも梅澤さんにも会えた。会えただけじゃなくてみんなとそれなりに会話ができた。初めましてのオタクにも会えた。行き帰りもオタクと楽しめた。最高のイベントだった。
なんで急に1年を振り返ったかな。忘れたけど。振り返ってみたら、忘れかけてた幸せとかもらいすぎてこぼしてた優しさにもう一度気付けた。
やっぱり忘れちゃうから。貰った優しさも暖かさも気付いた幸せも。どんなに濃くても忘れちゃうな。返そうと思っていても薄れていく。だから年末にもう1回思い出せてよかった。
ネットにあげた情報は消しても消えない、そんな世界だから貰った優しさを、気付いた幸せをこうやって消えないように。
1ヶ月くらいかけて書いたブログ、伝えたいことは今年も一年ありがとうございましたってことくらい。たくさんの優しさをくれてありがとう、幸せに気付かせてくれてありがとうってこと。
私からあなたへあげた優しさは少ない、少ないどころかないと思ってるし、あなたの幸せの近くにいた自信もないし、全部全部貰ってばかりだけど。
来年は20歳になるし、優しさを与えられる人に、あなたの幸せを作るネジになれるように。
そんな決意と今年の感謝を込めて。
本当に今年もありがとうございました。
来年も!!来年も必ず、よろしくお願いします。
来年も今年と同じようにあなたと幸せになれますように。
あなたと会えた時のように新しい人と出会えますように。
"1+1は2"を超えて
どうも、青い鳥が飛んだです。
実はこのブログ、8月に書き終わってるんですよね。だけど何となく小っ恥ずかしくて出せずにいたブログ。
そんなブログだけど6月から月に1回は更新してるし、9月もどうせならなんて気持ちで、本日公開。
いつも通り、どうでもいいことを下手くそな文章で書きなぐったブログです。前置きを沢山書けばハードルが下がるかな、なんなら飛ぶ前にUターンするかな〜なんて思っちゃうくらいのブログです。どうぞお手柔らかに。
----------------------------------------------------------------
1+1を100にする
なんて言ったアイドルがいますが、私はその発言が好きになれません。
その人のことはめちゃくちゃ好きです、ただその発言だけは好きになれない、いや嫌いと言いきって良いくらいです。
うるせえな、お前はあの子と違って何も持ってないし、何も成してないじゃないか。そんなやつが偉そうに嫌いとか言うなよ、って思う人は沢山いるでしょう。
金がない、地位もない、名誉もない、築いてきたものも何も無い。だから説得力も発言力もないよ、青い鳥が飛んだ君。そんな君がステージの上で輝くアイドルの否定なんてしちゃいけないよ、なんてことも多分言われる、気がする。
だけど、僕の大好きなアイドルも、国のお偉いさんも、元気に走り回ってる少年も、ピアノ教室に通うお嬢ちゃんも、障害のあるあの子も、金も家もないから公園で過ごすじーちゃんも、生まれたての赤ん坊も、そして何も成してない、何の力もない僕も、何か1つは持ってるはずです。
確かにこの世界は平等じゃないから、1だけじゃなくて100持ってるやつもいるし、それ以上持ってる人もいる。いつまでも1しか持てないやつだって当たり前のようにいる。
だけれども、何も持ってない人なんて1人としていないと思ってる。
その1をどう使うかだと思うんです。
1を100にする魔法もないし、寝て起きたら100に増えてるなんてことも無い。
1+1を100にするって言った素敵なアイドルは、あの時点でもう1しか持ってない、そんな小さな人ではないし、今では100以上の何かを持つ、大きくてかっこいい、とってもとっても輝く人になった。
だからこそ僕は今ここで、1+1はいつまで経っても、どこまで行っても2でしかないと言い切りたいな、と。
言い切ったところで誰かの人生を変えたり、世界が急に変わったりしないけれど。
1+1=100になんて絶対にならないし、僕とあなただけで作れるものは限られてる。
1しか持っていない人間は、99を持っている人としか100を作れない。
だけど、1+1で作った2で、そのちっぽけにも見える2のささやかな輝きで誰かを巻き込んで、100にすることは出来るんだってそんなことも思ってるんですよね、ぼんやりと。
2の輝きで1を巻き込んで3にする、3の輝きでまた1を巻き込んで4にする、4の輝きで次は2を巻き込む。
そうやって繰り返し繰り返した先で1+1を100にする。
私は、1+1を100に出来ると言い切ってしまえば、誰かの努力を、コツコツと積み上げた努力をぞんざいに扱ってしまいそうなので、こんな考えになってしまうわけです。
あのMCは、1+1を100にしたって、誰かの努力をまっすぐ受け取って、そのまま受け取れる人だからこそだと思ってます。
そう出来ないから、この世界はそうじゃないんだって言わないと立てない弱い人間が必死に正当化するために出てきたような考えがコレ。
だけどこの考えが私は大好きで、こうあって欲しいと思っています。
だってさ、1+1を100に出来ちゃったら、2人だけの世界で何も知らずに終わっていくじゃないですか。
それよりも、僕は誰かと生きて、傷ついては傷つけて、愛する人を増やして、人に生かされるような人生にしたいんです。
1しか持っていない、1は持っているって言ったけど、本当は0.01くらいしか持っていない私は、あなたとしか100を作れないんですよね。
だからこそ、大好きなあなたとともに笑って生きていたいな〜って。
辛さや苦労、妬み嫉みを含めてあなたと笑って幸せになりたいなって。
1+1はいつまでも経ってもどこまで行っても2だからこそ、あなたと作った幸せでまた愛しい人を巻き込んで大きな大きな幸せを私の周りに作りたい。
1+1=2の話からとんで言っちゃったけど、1+1=2っていう当たり前をぶっ壊すのはぶっ飛んだやつに任せて、私は1+1=2を受け入れて、真っ当に100を作りに行きたいなと。
そんなお話。
どうでしょうか、伝わったでしょうか。
またまた纏まらないまま書いちゃったような気がします。ぶわぁって出てきた感情をしっかり届くような語彙力や文章力はないし、かといってしっかり届くようにじっくり言葉にしていけばぶわぁって出てきた考えやその時の感覚は書けないし。だから下手くそなまま、出来るだけ伝わるように書いたつもりです。伝わっているといいな。
同じ考えがいい、なんて思わないけれどやっぱり、少しは理解出来たとか、俺はそう思わないとか、読んだ反応をくれたら嬉しくなります。それも大切なあなたからもらえる優しさ、幸せの一部です。
いつもいつもありがとうね、これからも1+1を100にするためによろしくお願いします。
タイトルが決まらない。そんな時は推しメンのように長くしてみる。まアこのブログ、ドキュメンタリーについて書いてます。ネタバレしてるかもしれないです。だけどこれを見たから映画楽しめないってことは無いと思います。それと同時にこれを見たからって映画のことが分かるとも限りません。そして最悪なことに映画を見てからこのブログを見てもこのブログで伝えたいことを理解出来るとは限りません。だけどみんなに分かるように書いたつもりです。さて、ここまで何文字で、あと何文字タイトルに使えるのだろう、そろそろタイトル発表した方がいいの
ラブストーリーの種類は沢山ありますが、そのほとんどが愛のあるものだと思っております。実は血が繋がっていた彼も、入れ替わっていた彼女も、不治の病で死が近づいているあの子も、そう。
どんな設定でもどんな時代でもラブストーリーには愛があります。
じゃあ「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」もラブストーリーでは無いか、なんて思うのです。
確かにメインで切り取られたメンバーは僅かしかいない。だとしても、あの映画にはメンバーからメンバーへの、メンバーからグループへの、メンバーからグループに関わる全ての人への、愛が映し出されていたような気がしています。
その逆も然り。グループからメンバーへの、グループに関わる全ての人からメンバーへの、愛が、そしてグループからグループに関わる全ての人への、グループに関わる全ての人からグループへの、愛も、あの映画にはあったんではないかと。
愛の表現の仕方も色々あった気がする。
しっかりと言葉にして伝える人、言葉に出来ずに態度・姿勢で表す人、恥ずかしくて隠し通すつもりが気づいたら溢れている人、自分の気持ちに少し嘘をついてまで心からの愛を伝える人、自分の気持ちに少しも嘘をつけず愛を伝えそびれた人。
いろんな人がいて、いろんな考え方があって、いろんな想いを抱えている。
だけどそこには同じように愛があって。
在り来りな感想だけど、幸せになれる映画だったなと。
やっぱり愛があって、愛に溢れている場所で幸せそうにしている好きな人を見るのは良いな。
それと同時に見るだけじゃ物足りなくなって。
思ったんです、そのシアワセな世界を作る小さな小さな、あっても無くても変わらないような、本当に小さなネジになりたいなと。好きな人のシアワセを作るネジになれたらそれ以上にシアワセな事は無いなって。
何言ってんだって感じですよね。
まア私はシアワセになったって話です。
ここからは内容に触れながら思ったことを書くつもりなので、これから観るよ、まだ内容知りたくないよって方は見ないでください、よろしくお願いします。
一番心に残っているのは大園さんの発言。
一番というよりこれしか残らなかったと言っても過言ではない発言。
会えなくなることに強くなる必要ってありますか?
キャラを作れないから批判された時に自分自身を否定されてる気がする。ライブで褒められた時は自分自身を褒められたってことだから本当に嬉しい。
これ、僕が大事にしたいなって思っている感覚で。
寂しいものは寂しいって感じられる、真っ直ぐ物事に向き合う、真正面からぶつかる。
そうありたいなって思っている、そんな感覚を持っているのに悩んでいる大園さんを見て心底羨ましく思った。
はい、ないものねだりです。
持ってないから羨ましくて、憧れる。その感性で悩んでるのも真っ直ぐ自分と向き合ってるからなんかじゃないかって、勝手に想像してはまた憧れて。
あとの大切なところ全部忘れてしまうくらい、大園さんが羨ましかった。
いつのまにか、憧れてる。
お、どうだ。上手い感じにまとまったか。どうだ。
嘘です、まとめられなくて諦めました。
この映画を見た感情はまとめられないっていう感想です。
色々受け取って、色々吐き出したいこともあるけれど、たくさんの愛をみて、おこがましくも間接的に受け取って、少しでもいいから好きな子に愛を伝えたいな、愛を渡したいな、なんて思った映画。
それを大園さんを含めメンバーの言葉で、姿でグチャグチャにされた、あえてされたと言いますが、そんな映画でした。
いつかまとめることが出来た時、その時は多分憧れてる姿になれた時かもしれないな〜なんて。
憧れの姿になれるように、あなたに幸せを渡せるように、あなたのシアワセを作る部品になれますように。
楽しいことはあなたと共にできるように、シアワセはあなたと感じれるように、何卒よろしくお願いします。
結局、強くなりたい。
なんとなくモヤモヤが続く1週間。
このモヤモヤは信じているからなのか、疑っているからなのか。
なんて考える時間が沢山あるくらい呑気に過ごしている1週間。
そもそも信じてるって何をだ。全てを知らないのに発する"信じてる"なんて言葉は嘘っぱちなんじゃないか。
なんて考えては、こんなこと考えてる暇があるなら今見えているものだけを愛でて好きだと言ったりした方がいいんじゃないか、とか考えては消して。
これはなんの話??誰の事言ってるの??って言われれば多分なんでもない話だし、多分誰のことでもない気がする。
で、考えてるわけです。信じるってなんだろうなぁって。
これまでの人生で自分も他人も簡単に裏切ってきてしまった私には難しい。
信じてる"つもり"ばかり。
裏切られても想い続けることが信じるということなのか。裏切らないように嘘の自分を作ることが信じられるということなのか。
信じることは裏切られること。
突然失礼、こちら馬鹿な私が馬鹿な頭を必死に働かせて、考えて考えて考えた結果ぼんやりと浮かんだ持論でございます。
多分僕はあなたを信じています。
好きなアイドル、好きなオタク、父や母、妹、友だちと呼びたい人、優しくしてくれるバイト先の社員さんや先輩。
信じてるつもりです。
けどそれはずっと仲良くしてくれる、とかずっと愛してくれるとかそういう類の信じるじゃない気がして。
ダメなところがあればダメと言ってくれる、醜くなったら捨ててくれる、意見が違えば真っ向から対峙してくれる。そんなものの上に成り立つ信頼とか信じるという感情。
いつでも、どこでも別れの可能性がある。このブログを見て、幻滅して去っていくあなたがいるかもしれない。じゃあそちらの感性に合わせよう、媚び売るか、と思わせてくれないあなた。
私のそのままを受け止めたり、貶したり、叩いたりしてくれそうだな。が信頼、信じる基準なのかなと。
と、ここまで内容のない文章を綴ってきましたが、というとここからはようやく内容がありそうな雰囲気がしてきましたね。
残念ながら、ここからも内容はないです。
それでも続けるんですけどね。
まア何が言いたかったかっていうと、好きな人が、自分の感性とか自分の信じてるものとか自分が大切にしてるものと違うことをした時、それを受け入れる必要は無いのかなと思ったってこと。
それを受け入れることだけが信じるとか愛情表現じゃないんだなと。
大事だから綺麗なまま遠ざけたり、好きだから魅力的なまま手放したり。
そんなサヨナラもあっていいのかな、なんて。
いや、やっぱりサヨナラは嫌だね。
これからも見ていたいし、これからも同じ土俵で愛したい。
変わることも大事だけど、やっぱり変わらぬまま愛し続けたいな。
私が強ければずっと愛せたりするのかな〜
強くなりたいネ。
追記
久しぶりにこのブログを見ると、裏切られても文句は言うなって言っているような気がしたので。
それは違うってしっかり否定しておきたいなと。
裏切られても文句は言うなってことではなくて、"私は"裏切られてもあなたが好きだって話です。
散々文句を言う、ダラダラ引きずると思う。
それでもあなたが好きだよ、その時が来ないと断言は出来ないかもしれないけれど、あなたのことそれくらい好きだよ。
ってことが言いたかったんです。
これは私の話で、あなたに強要する訳でもないし、オススメもしない。
あくまでも私の話。
誤解のないように、伝えたかったこと。
あなたはあなたのやり方で、人を信じて、人を愛してネ。
同じ過去を歩んでいても、同じ未来が見えているとは限らない。
纏まらぬ想いを身に纏いながら筆をとる。
纏まってないから、見にくいし醜い。
こぼれ落ちた感情や言葉、忘れちゃった想い、細かいことは無視して今は書きたいことを書く。
桜井さん、あなたはいつかのライブMCで
"絶対に皆さんを後悔させないようなグループになります"
って言いました。
だけどあなたが卒業を発表した今日、"こんなに苦しくなるなら乃木坂46を好きになるんじゃなかった!!"って後悔してるオタクがいます。今ここでこうやって悔しさを滲ませながら筆をとってます。…まア筆をとると言っても画面に向かってカタカタと文字を打っているだけですが。じゃあなんで筆をとるなんて言葉使ってるんだよって気になりますよね??
何となく筆をとるってカッコいいなってだけです。古風なカチッとした人っぽいし、すごい説得力のある文章を書きそ…いやはや、そんな話がしたい訳ではなくて。
つまるところ玲香さん、後悔させないようなグループにはまだなれてませんよ?
だからもう一度やり直しませんか??
卒業を撤回して、後悔させないようなグループをみんなで作ってくれませんか??
だけど卒業が苦しいのはあなただけじゃなくて、今まで辞めていった大好きな人達を含め、やっぱり誰が卒業しても後悔するから卒業という制度もやめて。
シングル全部に参加するのがしんどくなってきても、たまにライブに出たり、たまに休んだり、好きな人が出来て、守りたいと思える人が出来ても、年に3回くらいはみんなのアイドルになって。
死ぬ時に"あのグループ推しててよかった、だってあいつら無敵だもん。"って言いながら死ねるようなグループに乃木坂46がなったなら、それが後悔させないようなグループなのかな。
だけどあなたが先に死んだらまた苦しくなるから。やっぱりどうしても後悔しちゃう。無理だね、この夢は諦めようか。
それに、やっぱり後悔してないよ。好きでよかった。こんなに想う人がいる。なんて幸せなことなんだろうね。憎い人、嫌いな人がいても気にならないくらいあなたのことを思っちゃうもんね、それくらい好きにさせてくれたこと、後悔する必要が無いネ。
だから偽善っぽくなってもちゃんと。
卒業おめでとうございます、乃木坂46を去ってもやっぱりいつまでもホームは乃木坂46です。
たまには帰ってくればいいよ。おかえりと笑顔で迎えるメンバーが、スタッフさんが、ファンがオタクが、あなたを待ってるよ。
だから胸を張って乃木坂から羽ばたいて。
"これが天下の乃木坂46でキャプテンはってた女やで〜"って感じで。乃木坂46にいたこと、キャプテンを務めていたこと、そして今いるメンバーを誇りながら1人で歩くあなたを見て、乃木坂46のオタクは誇らしくなれる気がするから。
最後がいつやってくるかわからないから、思っているうちに言わないとね。
大事だと思っている人の方が、恥ずかしかったりして伝えないような気がするからね。
俺はありがとうって言いたかったな。とか、俺は一緒にいられて楽しかったよって言いたかったな。とか。言いたかったなってなんだよ、ってあとから悔やんでも遅いから。
絶対に終わりが来るのを色んな人が卒業していく光景を見て知っている我々は、当たり前だと思っているその日々の中にあるその気持ちを絶対に大切に出来るし、大切に大好きな人に伝えれると、そんなふうに思ってる。
だから、好きな人、推しているアイドルだけじゃなくて、家族や友だち、いろんな類の好きな人、特別な人たちに、当たり前のように抱いているその気持ちを言わないと。
そんな風に思わせてくれたのは、今日アイドルとしての最後を教えてくれた玲香さん。
ありがとうね、ありがとう。
ありがとうね、愛してるよ。
ありがとう、これからもよろしくね。
そう、これからがあるから。
桜井玲香としての未来が。
楽しみにしながら、あなた一人で進んでいく未来ではちゃんとその場その場で伝えられるように。伝えられる場所が無くなっても、合法的に伝えられたらいいなと。
そんな未来のお話ができるってやっぱり幸せなことだろうね。
p.s:イケメン(だと噂)なぺっぺれさんが最後にブログのURLをくっ付けてたので、多分誰も最後まで見ないだろうし真似します。
http://blog.nogizaka46.com/reika.sakurai/smph/2019/07/051562.php
内容のないブログ
最近、モヤモヤしております。
青い鳥が飛んだです。
noteにログインできなくなりました。
青い鳥が飛んだです。
どうせなら新しいやつで始めよ〜と、はてなブログも始めました。
青い鳥が飛んだです。
さてここまで言えば私の名前を覚えたでしょうか。
青い鳥が飛んだです。
最近モヤモヤしてると言いましたが、アレです。お題箱になんか嫌だな〜ってやつが来たのです。人間の価値の話とか、生きてる意味がないとかそういう類のお話を他人から聞くのが嫌いなので。自分の中で答えがないなんてわかりながら、悩み苦しんで答えを探そうとする行為は好きなんですけどね。
私の価値を決めれるのは私だけだし、評価していいのは私だけ。私が私のことをクズ野郎というのと、あんたが私をクズ野郎というのでは全然違いますからね。
自分のことは誰よりも信じてないし、誰よりも死んだ方がマシだと思っているけれど、誰よりも信じているし、誰よりも輝いて生きていけると思っている。そんな面倒臭いやつが青い鳥が飛んだというやつです。
だから私を悪く言うやつは嫌いです。
それと同じように、僕の好きなあなたのことを悪くいう人も嫌いです。
それはあなたがあなたのことを悪く言ってても同じ。
画面の向こうを想像するしかないあなたも、地元の友達よりも会ってるかもしれないな〜ってあなたも。
輝いて見えるんですよ。疎ましくなるくらい輝いて見えるんですよ。
そんなあなたが、あなたのことを悪く言ってると腹が立つ。
あんたは輝いてるじゃねえか、と。そんな自分を蔑んで輝きを消そうとするのなら僕に光をくれよ、と。
だけど、本当はそれだけじゃなくて。
あなたがあなたを蔑む時、遠回しに私まで蔑まれてる気になるんですよ。あなたのことを好きな私の感性をあなたによって傷つけられている感覚。知らね〜よって話ですよね。
まアだからアレです。蔑まず胸張って生きてほしいなって。
偉そうに言ってますが。
価値観とか分からないし、ずっとロクでなし、木偶の坊の烙印を押されて生活してきたようなやつに言われたって世界は何も変わらないし、明日からも生きづらさを感じる日々かもしれないけれど。
だけど、いやだからこそ胸張って生きたいネ。
自分のために自分に胸張って生きていきたい。
居場所なんてないよって言うやつは私の居場所になってください。
負けて逃げたくなっても、笑ってください。輝いているその笑顔が暗闇に光る一筋の灯火になって僕が明日からも暗闇のなか生きていけるので。
いつも通りまとまらなかった。多分伝えたいことも伝わってないし、そもそも言いたいことってなんだったっけって感じですが。
好きなバンドの好きな歌詞を引用して終わりにしましょう。
こういうところで人の言葉を借りちゃうから、どんどんどんどん伝えたいことを伝えられなくなってしまうような気がするけど、大好きな歌詞だから。
"負けないでキミの心 輝いていて
大丈夫 乗り越えられる
くじけないで笑っておくれ 胸張っていけ
キミこそ 僕の奇跡なんだから"
"負けないでキミの心 輝いていて
大丈夫 と声が聴こえる
キミ自身をまもっておくれ 自分を責めないで
キミこそ 待ち望んだ人だから"
明日からも一緒に笑っていきたいネ٩( ᐛ )و
p.s:私の価値は私にしか決めれないのと同じように、あなたの価値もあなたにしか決めれないと思っています。つまり私があなたの価値を決めれる訳が無いし、あなたの価値観をとやかく言えるはずがありません。
もし私がそんなことをしていたら、ナイフで刺してください。生ゴミと一緒に捨ててください。
そうしてくれるあなたといつまでも一緒に楽しいことがしたいです。よろしくお願いします。
とここまで書きましたが、本当は"p.s:"が使いたかっただけ。なんかかっこよさそうだから。ただそれだけのブログ。なんてネ。
"p.s:"の使い方、これで合ってたっけ。